【2022年度】IT導入補助金でHP制作!ホームページ作成で使える補助金・助成金まとめ

「コロナ過で売上が減っている……」

「ホームページを作って新しい販路や広告がほしい!」

そんなお悩みを抱えていませんか?

ホームページ作成にはお金も労力もかかるため、後回しにしてしまってそのまま……というケースも少なくないかと思います。

しかし実はホームページ制作には国や地方自治体から補助金や助成金が降りるんです。今回の記事では、ホームページ作成時に使える補助金・助成金について、その種類をお伝えしていきます。

この記事を読んで念願のホームページを作成しましょう!

ホームページ作成に使える助成金・補助金

IT技術の発展が目まぐるしい昨今、国や地方自治体はホームページ作成やITツールの導入を検討している中小企業を積極的に援助しています。ホームページ作成に使える助成金・補助金は、定められた基準を満たすことで給付されます。

ホームページ作成に使える助成金・補助金は主に4種類。

  • IT導入補助金
  • 小規模事業者持続化補助金
  • 地方自治体ごとのホームページ作成費用補助金
  • 事業再構築補助金

これからそれぞれの特徴を解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

IT導入補助金

IT導入補助金は新たなITツールを導入することで、業務の効率化や売上アップを支援する補助金です。

ホームページ作成でIT導入補助金をもらうためにはポイントがあります。それは業務効率化や売上アップが期待できるツールを導入すること。ただホームページを作るだけでは申請は受理されず、IT導入補助金事務局に登録されたITツールのみ対象となっています。

また、IT導入補助金は通常枠と低感染リスクビジネス枠があり、事業の現状に合わせて選択する必要が。さらに低感染リスクビジネス枠においてはコロナ後を見据えた事業の転換、感染リスクの対策などによる経費に対して補助額を増やして優先的に給付されます。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者の持続的な発展を支援するための補助金です。対象となる事業は販路開拓、生産性向上、業務の効率化などの取り組み。販促物の作成費や販路拡大を目的としたホームページの作成やリニューアルなども含みます。

ホームページ作成において最も使われている補助金でもある小規模事業者持続化補助金。現在では義業における新型コロナウイルス感染症の影響を抑えるためにさらに前向きな投資を行うとしています。

小規模事業者持続化補助金について更に詳しく知りたい方はこちら

地方自治体ごとのホームページ作成費用補助金

お住まいの地域によっては、独自にホームページ作成費を補助しているところもあります。これは地域活性化を目的とするものですが、国からの補助金とは併用できないため注意が必要です。それぞれの規定や給付額を比較してからどちらかひとつに申請しましょう。

事業再構築補助金

事業再構築補助金はコロナ過、ポストコロナの社会に対応していくために中小企業から中堅企業まで幅広くを支援する大型の補助金です。

新しい分野の開拓、業態の転換、業種や事業の転換などの取り組みによる経費がこれの対象になります。

事業再構築補助金は対象としている事業者が多く、さらに給付金も大きいため、事業再構築には必ず検討すべき補助金でしょう。

広告費や販促費も保証の対象内に入っているため、ホームページの作成でも活用ができますが、申請する際は必要条件をすべて満たしている必要があります。

  • 売上が下がっている
  • 新しい分野の開拓、業態の転換、業種や事業の転換などの取り組む
  • 進呈経営革新等支援機関と事業計画を策定する

の3つが現在発表されている条件。募集会によって細かい変更や修正があるため確認が必要です。

まとめ

今回はホームページ作成時に使える助成金・補助金についてご紹介してきました。いくつか種類はありますが、自社に合ったものを比較検討する必要があります。

しかし検討できたとしても、補助金を申請して通すのは結構な工数がかかります。また、やり方がわからないと補助金に通らないなんてことも考えられます。

そんな問題を「LiberoG」では解決いたします。補助金の申請からホームページの作成・運用まで一貫して行うので、スピーディーに作成いたします。

また、弊社では建築会社のみに焦点をあてて、ホームページ作成をしているので、建築会社に関してはハイクオリティーなものが構築できます。

ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。ご相談は無料で受け付けています。

今後も安定して売上を伸ばしていくために、補助金・助成金をうまく活用してホームページを作成しましょう。

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